こんにちは、三重松阪で人気のメイクレッスン!黒沢です。
街中でよく見かける眉毛を思い出しながら描いてみました。
年代問わず多いのは、この角度つきすぎ眉。
眉山がくっきりしすぎていて、ちょっとキツイ印象に。
過去私もこの眉に近い感じでした。
次に若い年代に多いのが、困り眉。
眉頭の上側をなくして、眉山をぐっと下げたタイプ。
しおらしい表情…を狙っているのかな?
次に、油性ペンで線を引いたような、1本アーチの眉も多いです。
眉頭眉山眉尻が無視されてしまっている感じ。
アートとしてはきれいでも、眉としてはNGです。
お次は眉頭細すぎ眉。
これはもともと生えている眉の、眉頭が細い方が足し方が分からなくってこうなってしまうことが多々。
この前デパートで見かけた、眉頭りりしすぎ眉。
他の部分のお化粧ばっちりだったのに、もったいない。
お次はそもそも非常に短い眉。
マロがちょっと伸びた?みたいなイメージ
これもきつ~く見えてしまいます。
一見きれいに見えてしまう一本眉。
勇ましい印象になってしまいます。西郷どんみたいな?
次は眉尻がどどーんと下がってしまっている眉。
これもやや困り顔になってしまいますね。自信がなさそうに見えます。
次は1本線のよくわからない眉。
これはもう眉山も眉尻もありませんね~NGです。
でもこの手のタイプは自分は素敵で美しい眉を描いている、と思っています。
イケイケ系のお姉ちゃんに多いような?
への字眉。
これももともと生えている眉毛の位置のせいで、直し方がわからなくって自然に任せてしまっているパターンが多いです。
お次はかきなぐり眉。
私が中学生の頃の家庭科の先生の眉がこんなのでした。
クレヨンでグリグリしたの?みたいな眉。
たいていグレーなどの色で描いています。
その次は何となく「へ」を描いたのかな?という感じの眉。
ちょっと表現が難しいです。あんまり多くないですが。
眉毛は正しく描きましょう!
でもね~眉毛の難しいところは、自分の眉毛はこれで正しい!と思って描いていることがほとんどなのです。
だって大人になっていく中で、誰かに正しい描き方を教わったわけでもないし…難しい。
かという黒沢も、高校生後半くらいから少しずつ眉毛を描くようになりましたが、(学校にばれない程度に…)当時私の母は「眉毛は上のラインはいじってはだめ、下のラインだけを剃ったり抜いたりするんだよ」と私に言いました。
それを信じて疑わなかった私は、メイクを習うまでずっと眉毛は下だけをお手入れしていました。
結果、目と眉毛の間隔があいてしまって何だかのっぺりした顔に。
これは私です 笑
でも、自分の中ではずっと過去の眉が正しいと思ってきたのです。
間違ってるという自覚がないと、習おうとかどうにかしようとか思わないので、自分では本当に何が違っているのか気づいてないということと、何だか変化することが少し怖かったんですよね…。
どこかに習いに行ったら、え?なにこの眉!って顔されたらどうしよう…とか色々とくだらないことを考えていた記憶があります^^;
正しいことを知らないということは、恥ずかしいことではありません。
でも、ずっと知ろうとしないことは…もったいないことです。
眉毛が美しく整うと、自分に自信が出ますよ!
だって有名化粧品メーカーの美容部員さんでさえ、眉毛ちゃんと描けていないもの^^;
ちゃんと描けなくって当たり前。
だから習うんですよ!^^
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