ごあいさつ

こんにちは、三重県松阪市 パーソナルカラーメイク 黒沢です。

このホームページに来ていただき、本当にありがとうございます。


ここをご覧いただいている方はきっと、メイクやコスメ、パーソナルカラーなどにご興味をお持ちいただいていることと思います。

なぜ私がメイクのお仕事をしようと思ったか

それは…「メイクは女性の心をグッと上向きにする魔法のツール」であると確信したからです。

メイクレッスンを受けた後に、練習を重ね、初めて自分の腕で自分の顔に満足のいくメイクをほどこした際、「え…?これが私?」と感じたのです。(自分で言うのもなんですが、劇的変化でした。)


メイクを学んでメイクのやり方が変わってからというもの、会う人会う人に「あれ?何かした?」「どこのエステに行ってるの?」「ファンデは何を使っているの?」「どうしたらそんな肌になれるの?」と質問攻めにあったほど。

我流メイクを続けていたなんてもったいない

こんなに何度も鏡を見たくなるほど自分にうっとりするような最高のツールがあるのに、今まで我流メイクを続けていたなんて何てもったいない!とそれまで心の底にあった、メイクはどうせこんなものという価値観が崩れていきました。

(私が過去に、メイクに対して持っていた価値観は後ほど記しています。)

それからというもの、メイクするのが楽しくて、メイクして出かけるのが楽しくて!

もともと毎日楽しく生きていましたが、自分のメイクに自信が持てるようになってからは凛として堂々と歩くようになりました。


それからは自分の身近の人にメイクアップグッズやメイクの方法をシェアするようになったのですが、そこでもまたひとり、またひとりと「え~なんか自分の顔じゃないみたい!」「セレブの奥さまにでもなった気分!」と、女性方がどんどん笑顔になっていきます。

この瞬間の嬉しいことと言ったらもう!

母の顔にメイクをしたときは、私が中学生くらいの時に見ていた母の顔を思い出したほど(笑)

自分がしているメイクに満足していますか?

また、自分のメイクに自信がありますか?

自信があるわけでもないけど、なんだか昔からずっとこうやってきたし…きっとメイクはこんなものだし…

そんな風に思っている方もおられるのではないかなぁと、思います。

という私も、前記した通り学生時代の終わりころからずっと「我流メイク」を続けてきた人の一人でした。


厄参りや成人式、結婚式の際は美容室や結婚式場でメイクをしてもらいましたが…どれもこれもパッとせずイマイチ。

眉毛は細眉気味のクレ〇ンしんちゃんみたいだし、口紅の色は浮いている。

メイクを落としたらものすごく大量のファンデが塗られていて、再びびっくり。

これなら自分でやる方がまだマシだ!と、結婚式のメイク室で「すみません…自分で眉毛描いてもいいですか」と勇気を振り絞って言った時のことを今もまだ覚えています。


きっとあの方たちはプロのはずなんだけど…どうしてあんなに変な仕上がりだったのか…ずっと疑問に思っていました。

そんなことがあってから、「どうせメイクはこんなもの、芸能人でもないのだしこれ以上求めたってしかたない」と思い込み、無難な色を選び、とりあえず社会的に恥ずかしくない最低限の我流メイクで妥協していた長い過去があります。

あの時、プロにしてもらったはずのメイクの仕上がりの違和感…その原因が今ならわかります。

きっとメイクの方法自体には大きな問題はなかったのだと思います。

メイクのカナメは似合う色&正しい方法

問題だったのは…「メイクアップ用品(化粧品)の色!」

今思い返すと、私の肌とは逆の色味を多用されていたのです。

我流メイクを続けながらも、いつも困っていたことはファンデの色。

若かりし頃の私は、コスメ売り場で売っている一番明るい色を選んでもなんだか顔が疲れて見える、むしろくすんで見える。


リップやアイカラーも、自信がないから薄めの目立たない色を選び続けてきました。

どのファンデを使っても気に入るものはなく、ついには満足しないものにお金を出すのがバカバカしくなってしまい、ファンデ自体を使うことを辞めてしまいました。

それなのでずっとファンデ反対派だったほど(笑)ファンデなんて塗らなくても、もともとの肌質をよくすればいいじゃない!なんて意地になっていました。

6~7年ファンデは使わず、妥協の末におしろいだけを使う日々が続きました。

プリオリコスメとの出会い

そしてとある時、友人から、パーソナルカラーの理論に基づいて作られたファンデを扱っている会社があるという話を聞きました。

これがプリオリコスメとの出会いです。


実際にプリオリコスメのファンデーションで仕上げた自分の顔を見た時の感動はきっとこの先ずっと忘れることはないと思います。

どれだけ腕が良くとも、お肌の色に合わないメイクアップ用品を使っていれば、仕上がりは半減…いやそれ以下かも。

ある日デパートの化粧品売り場を歩いていたら、某有名メーカーの美容部員さんから「あの…ファンデーションどこのものをお使いなのですか?」と聞かれたほど。

百聞は一見に如かず、ぜひ一度あなたも体験してみてください。


無理なお勧めは絶対にしません

もちろん無理にお勧めすることはありませんし、何より私のもとにあるコスメを大切に思っていますので、その大切な子たちを無理やり家出させるようなことはいたしません(笑)

お気に召していただき、必要と感じた方のもとへ快く送り出したいと考えながら、日々メイクをさせていただいています。

なぜ似合う色が見つかるのか?

プリオリコスメのメイクアップ用品はすべて、お肌の色に合わせて作られています。

私たちがメイクアップ用品を買うときに、何となく自分に合う色、良く選ぶ色、何となく敬遠する色、選ばない色がありませんか?

何となく…はわかっても、ではどうしてそれが似合わないのかまではなかなかわかりませんよね。

なぜ似合わないのかもすべて理由があります。

そんな法則に基づいて作られているので、自分にぴったりの自分だけのメイクアップ用品が見つかるのです。

私が自分にぴったりのファンデーション、リップ、アイカラーを見つけて、メイクをした時の自分に感動したように、この感動を一人でも多くの女性に感じていただきたい。

長くなりましたが、私がメイクのお仕事をしたいと思ったのはこんな理由からです。


そして、心を病む方が増えているこの時代、メイクで気持ちが上向きになり幸せな人が増えていってほしいと願っています。

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